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採用情報
Mission
音の科学研究と
先端技術で社会に貢献する
私たちの研究室のミッションは、音の学術的研究と先端技術を通して、日本の社会が直面している音に関する複雑な課題を解決することです。ボイスクローンによるディープフェイク問題、生成モデルの学習に利用される大規模音声データのプライバシー問題など、従来の音声情報処理では対処できない課題に先駆的に取り組み、その科学的・技術的解決法を実現することで社会に貢献しています。また大学共同利用機関法人として 研究データセット公開やチャレンジ運営を行い、日本の大学の研究を支えます。
By the numbers
数字で見る山岸研究室
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設立年
2013年
山岸教授は音の研究を
20年以上行っています。 -
在籍期間
5年
5年ほど在籍する研究員
が多く、 最長で10年
在籍可能です。 -
准教授・助教相当
2名
指導経験豊富な准教授・助教相当の
研究者が
在籍しています。 -
ポスドク研究員
5名
海外の有名大学で
博士号を取得した
研究員が複数名
在籍しています。 -
国際インターン生
3名程度
NIIと国際交流協定を結ぶ
海外大学の博士課程学生が 常に3〜4名
在籍しています。 -
H-index
78

- Q.01NIIならではの研究上のメリットを教えてください。
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国際共同研究と、多様なインターンによる
革新的な研究の推進 NIIの大きな強みは、国際共同研究と世界各国からのインターンの存在です。この多様性によって実験プロジェクトが可能になり、インターンは進行中の研究に貴重な貢献をしてくれています。
こうした国際共同研究は多数の出版物につながっており、他の共同研究への道を開き続けています。

- Q.02海外出身の同僚やインターンの多様な文化的背景は、NIIでの研究にどのような影響を与えていますか。
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多様な文化的背景がもたらす研究のダイナミズム NIIの大きな強みは、国際共同研究と世界各国からのインターンの存在です。この多様性によって実験プロジェクトが可能になり、インターンは進行中の研究に貴重な貢献をしてくれています。こうした国際共同研究は多数の出版物につながっており、他の共同研究への道を開き続けています。


Member’s voice 02
安田裕介
プロジェクト特任助教
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Q.01NIIの山岸研で博士課程を勉強する
メリットを教えてください。 -
手厚い指導とキャリアの成長を実感した
山岸研究室での博士課程経験 手厚い研究指導のサポートと、キャリアの発展性がメリットです。私は社会人学生として、そして異分野からの転向学生として、山岸研究室の博士課程を経験しました。私は学部と大学院の研究分野は地球化学で、社会人の職業はWebシステムのプログラマであったため、音声情報処理の研究の経験はありませんでした。そのような状況でも博士課程を修了し、研究者としてのキャリアを歩み始められたのは、山岸研究室のサポートがあったためです。

サマースクールや学会への参加、メンター制による研究指導、意欲的な研究チームメンバー、仕事と両立可能なカリキュラムと卒業要件が大いに助けになりました。私は博士課程進学前には大学の博士課程も検討し、博士課程卒業後は大学教員として博士学生指導にあたりました。その経験から大学と国立研究機関であるNIIの博士課程を比較しても、指導体制はより手厚いと感じます。博士課程の時は自身の研究テーマによる自発的なボトムアップ研究が主な研究内容でしたが、一部ポスドク研究員が主導するトップダウン研究や社会実装にも関わりました。当時は気づきませんでしたが、トップダウン研究や社会実装はより戦略的に行われており、それに関わったことはその後のキャリアに活きています。似たような状況からの飛躍を志す方には、山岸研究室での博士課程はよい選択肢です。
- Q.02研究成果の社会実装に興味があります。NIIの山岸研でAIエンジニアやプログラマーとして働けますか?
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最先端のAI研究成果を社会実装に繋げるプロジェクトに参加しませんか? 山岸研究室ではAIエンジニアやプログラマーを募集しています。研究成果の社会実装は研究者だけでなく、AIエンジニアやプログラマーの協力が不可欠です。研究成果の社会実装は社会からの要請が高まっており、山岸研究室では社会実装を非常に重視しています。すでに数名のAIエンジニアやプログラマーが社会実装プロジェクトに参加しており、これまでに複数の社会実装プロジェクトを進め、実用化に至っている実績があります。山岸研究室における社会実装プロジェクトの特色として、研究チームに加えて社会実装チームがあること、山岸先生が研究チームと社会実装チームの両方を監督していること、研究チームと社会実装チームを橋渡しする役割を研究員が担っていることです。私も産業界と学術界での経験を活かし、両方のチームで活動し、チーム間の橋渡しを行っています。最先端の研究成果を生み出し届けるチームの一員として参加してくれるAIエンジニアとプログラマーの方をお待ちしております。

募集要項
- 特任研究員(特定有期雇用職員・ポスドク相当)募集
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JST AIP加速課題「フェイクメディア検出技術の社会実装加速と普及」(2024年4月〜2026年3月)およびNEDO「経済安全保障重要技術育成プログラム/偽情報分析に係る技術の開発/偽情報の検知・評価・システム化に関する研究開発」(2024年度〜2027年度)を中心に、国立情報学研究所 山岸研究室にて自主的に研究に取り組む。
月額44.3~62.8万円 詳細はこちら
- 特任研究員(特定有期雇用職員・プログラマーおよびAIエンジニア)募集
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NIIシンセティックメディア国際研究センターでは、AIで生成された顔映像等の真贋を判定する一連のプロセスを自動化するプログラム「SYNTHETIQ(シンセティック) VISION(ビジョン)」を開発した。映像の真贋判定にはNII山岸研・越前研が研究をしてきた深層学習モデルを用いている。今回、日本国内の数社にライセンスされたこのSYNTHETIQ VISIONに係る開発作業を支えるプログラマー、および、AIエンジニアを募集する。
月額44.3~85.4万円 詳細はこちら